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2019-02-19

食事の概念を変えるプチ断食講座 後編

こんばんは!
奈良・橿原、五條でヨガ教室を主宰しているmacoです。

先月の1月19日(土)、20日(日)に開催した第2回プチ断食体験会の後編をレポートしたいと思います。

kerdkanno / Pixabay

 

もう1日できそう!

2日は、皆さん自宅にて朝と昼を抜いて頂いています。
口にしていいのは、白湯、こちらがご用意したハーブティーとおやつのみ。

1日自宅でゆっくりした方、気分転換に外出した方、勉強をしていた方、
体だけでなく自宅も断捨離していた方など、思い思いに過ごされていた皆さん。
二日目も夕方18時に集合頂きました。

実践してみた皆さん、お顔合わせた瞬間「思っていたより全然平気だね!」
「もう1日くらい大丈夫~」「あっという間でした」などなど
口々に「想像していた辛さは全くなかった」とお話してくださいました。

2日目の夜は回復食

・緑豆のキチョリー
・ビーツのポタージュ
・パクチーのチャツネ
・りんごとココナッツのチャツネ
・レモン
・白湯

お腹がすいている筈なのに、断食明けは食べられないものですね。
一見少なそうに見える量でも、これ以上は食べられず残される方も。
そうなんです、いつもならペロリと食べられちゃう量がそんなに欲しくなるなる不思議です。
体はシンプルですから、本当はそんなに食べなくても大丈夫だよと教えてくれるのですね。

無意識に食べることが無くなる

ここからは皆さんとのシェアタイム
この1日半で気づいたこと、食生活や生活習慣を見直そうと思ったこと、
体や心の変化、排泄物の状態など皆さんの気づきをシェアして頂きました。

stevepb / Pixabay

試験前なので勉強することにしようと決めていた2日間でした。
空腹で集中できるかなと思っていたが、逆に頭が冴えて集中することができ勉強が捗りました。
いつもトイレに行く回数が多くて1日4回だったのが、この2日間はその倍以上行きました。
悪いものが流されてとてもすっきりしています。
(―30代女性―)

 

断食に興味があったものの1人では環境が整えられず、やれず終いでした。
学んでからの方が効率的だと思ったし、食事を用意してくれるのも助かりました。
まずトイレに行く回数が増えたことが驚きだし、いつも食事の前後に食べていた間食が必要でなかったことに気付けて良かった。いつも無意識に食べていたから。特に白湯が私には合っていて美味しいと感じました。
効率よく活動ができて体も心もスッキリしています。
(―50代女性―)

 

私は、色んなものがクリアになるような感覚があったのかテレビや街中の宣伝がすごいなと感じました。
テレビをつければ食べものの番組やCMばかり、買物に行けば加工食品や添加物だらけの食品。
普段は気づかなかったけど、こんなにも食品の多さと、音の大きさがしんどかった。
食べられない事が辛いのではなく、普段の生活の中にいても何もかもが過剰に思えてきて、情報量の多さに頭痛を感じた程でした。シンプルに生きるっていいなと気づきました。体や心は空腹でしんどいと思うこともなく、普段通りの生活ができました。トイレに行く回数は私も増えました。
(―40代女性―)

 

2回目の参加。前回は翌日に溜まっていた毒素が全部でた!という感じでとてもスッキリしたのを覚えています。
今回は1回目と同様に2日目の午後に空腹を感じその際に目の奥がジーンと痛くなる。前回はそれに耐え忍んでいたのですが、今回は犬の散歩に出かけたらその痛みを感じなくなりました。
先生が火のエネルギー(消化や代謝)は目と関係しているので、緩和するのが自然に触れることという理解が体を持って実感できたことが面白い気づきでした。空腹も辛いほどでもなくあっという間に夕方をむかえました。明日も継続しようと思います。
(-40代女性―)

 

私も2回目の参加です。前回は朝起きたときに体が軽くて毒素もスッキリでたという感じでしたが、今回は身体がちょっと重い気がする。前回はお墓参りをしたり自然と触れ合う時間が多かったので、体も心もスッキリしたのかな?
今回は街中に出かけたので疲れました。誘惑も多いし、人混みも結構しんどかったように思います。同じ体なのに、環境や季節によってこうも感じ方が違うのかと思いました。
(-40代女性―)

 

すごくよく寝ました。12時間ほど寝ていたと思います。ちょっと起きては水分補給して、また寝ての感じで1日ゴロゴロしてました。便秘もなくすっきりしたし、エネルギーチャージしたいう感じでした。全く辛くなかったです。
(-20代女性―)

 

1日断捨離してました。空腹も特に感じずに、断捨離が捗る。考え方がシンプルになるのは必要、不必要のジャッジが簡単にできて、心も体も家もスッキリで嬉しいです。ハーブティーもとても美味しいし、飲んだ時に胃の中がじんわり温まるのがわかるのも楽しい。無理に我慢しているような感じは全くなくて、いつも食べてる量が多いんだなと改めて感じました。先生のお食事も楽しみにしてました。
(-30代女性―)

 

この気づきのシェアタイムが実に興味深いのです。
皆さん、同じ時間に同じものを口にしているのにこんなにも感じ方や症状が違うんです。
体質によっては、断食に向かない方もいらっしゃるのも事実です。

でも今回の方々はみなさん、本当に素敵な気づきをシェアしてくださいました。

消化のエネルギーをお休みさせると感覚器官が敏感になります。
感覚器官とは五感と呼ばれる聴覚、嗅覚、視覚、触覚、味覚ですね。

いつもの環境が騒々しく感じたり、視覚に入るものが自然のものであると不調が和らいだり、
あるいはお肌の調子がよくなったり、味覚に対してもシンプルになり味付けの濃いものを選択したくなります。

また消化のエネルギー、つまり「火のエネルギー」は代謝や、理解、変換する力を持っているので
頭が冴えて記憶力が増したり、判断力が研ぎ澄まされたりもします。

普段、だらだらと無意識に食べたり、ただ空腹を満たすだけの食事、加工食品や添加物が沢山入ったものを口にしていると上記のような明晰性は欠け、怠惰な状態になってしまうことは明らかなことですね。

よく眠るということも、胃腸の働きが休まると体力を補う為に普通のことです。
若い方に多くみられるのですが、体力をつくる上でとても必要なことに違いはありません。

 

月曜日の体の変化に更に驚く

2日目は、上記のように回復食→気づきのシェアタイム→心身を休めるヨガをした後に解散となります。
ここで終わりではなく、その後帰宅されてからもまだ実践は実は続いています。2日目の夜もなるべく早い時間(10時目標、遅くても12時までには寝る)に就寝し、3日目の朝は軽い食事をとって頂きます。お昼は徐々に一汁三菜等の和食で、夜は通常食に戻して頂いてプチ断食講座は終了となります。

後日、参加者の方から更に嬉しいご感想を頂きました。

 

月曜日の体が軽くてビックリしました!

これ参加者全員の皆さんからいただいたご感想です。

・朝起きるとき目覚ましがなくても、スッと起きられてこんなに体が軽いのは初めてでビックリしました。

・お肌の調子がすっごくよくて、化粧のりもよくすごくうれしい。

・白湯がとても気に入って、朝起きたら白湯習慣が定着しました。便秘も解消して肌艶も良くなっていいことづくめです。

 

そして1番嬉しそうに体験を報告してくださった方

「断食講座から2週間、何もしてないの体重が1.5㎏減りました!
今まで食事より甘いパン派で、帰宅してから家族のご飯作っている間におやつ食べて、ご飯食べ終わったらデザートの甘いパン食べてました。パンを食べたいからご飯の量は減らしてまで食べてたのにそれを一切やらなくなって。仕事中にも机の中にはあまーいお菓子がどっさりやったのに、今は全然いらなくなったんです!白湯をストックしておいて、今までのお菓子の変わりに口にすると、お腹がポっと温かくなってそれだけで満たされて、おやつが必要じゃなくなったんです。

別に無理に我慢してる訳じゃなくて、必要でないことに気付けた!
結果的に自然と体重も落ちて、お腹周りもスッキリして一石二鳥以上です~。」

 

とても嬉しいご感想を頂戴しました。
これは本当に素晴らしい!!元々華奢な方ですので、そんな食べるような印象がなかったのですが今まで食べていたものが体にとって必要なものではなかったことに気付けた方ですね。

 

本当に小さな切欠だと思います。
口寂しいという感情で、色んなものに手をだしてしまいますよね。

でも本当にそれは、体にとって、心にとって必要なのかどうか?考える切欠になって頂ければいなと思います。

飽食の現代において、何を選択し、生きるかは人それぞれ。
しかし、動植物のエネルギーを頂いて私たちの生命が繋がれていることを忘れてはいけませんね。

食べることは生きること、シンプルです。
そして誰と食べるか、何を食べるか、その量が適切で、ちゃんと排泄できているかをしっかりみていくことが健康の鍵になることは明らかですね。

 

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