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2018-05-20

はじめてでもヨガを続ける・楽しむ10のポイント(前編)

lograstudio / Pixabay

 

これからヨガをはじめようと思っている方へ。

またはヨガをしたことはあるけれど、なかなか続かない方、挫折してしまった方へ。

 

ヨガを楽しく続け深めていくためのちょっとしたコツを私の経験、実感を元にお伝えできたらと思います。

あなたにとってヨガが、よりよく健康的な人生を築く為のサポートとなれば嬉しいです。

よかったら参考にしてみてくださいね。

 

01.「できる、できない」「上手、下手」の尺度から自由になる。

初めてヨガに行って、すぐ挫折してしまう方の多くが「全然ポーズができなかった」「身体が硬いからやっぱりヨガに向いてない」そんな風に感じて嫌になってしまう方が多いのではないかなと思います。

 

とてももったいないことです。ヨガの目的はポーズをとることではなく、向かっていきたいゴールは心・身体・魂の結合です。その為に段階を踏んでポーズ(サンスクリット語で“アーサナ”と言います)で身体の不調を整え、呼吸で不安定な心を整える練習を重ねていくのです。

ポーズが恰好良く決められたり、柔軟性の高いポースを出来る人が「すごいね」と言われることが目的ではありません。

 

「できる・できない」「上手・下手」に捉われることなく、ヨガを通して自分の身体、体だけでなく心の状態(心と身体は本来一体なので)がどんな風に変化していくのかを長い目で見ていくことが大切かと思います。

 

ヨガをはじめる目的は、ダイエットだったり身体を柔らかくしたいからなど、なんでもいいと思います。

はじめるキッカケや入口はなんだっていいのです。

ただ、ヨガには多彩な流派やスタイルがあります。あなたの目的に合ったヨガのスタイル、体質に合ったヨガのスタイルを見極めていくことが大切です。

 

02.身体が柔らかくないとヨガができないという思い込みは避ける。

多くの方は「ヨガ=身体が柔らかくないとできない」といったイメージを持っていますが、それはとても限定的なイメージです。

 

結論から申し上げてヨガは身体が硬くても始められます。むしろ身体が硬い方の方がその後の身体の変化を実感しやすく楽しまれる方が多いです。

例えば、もともと身体の柔らかい方が前屈のポーズを練習しても、特になにも変化は感じられない可能性だってあります。

初めは体が硬い、痛い、体の緊張が抜けなかったとしても、正しい身体の使い方を練習すればその後の変化に驚かれることでしょう。

 

同じアーサナでも、どこの筋肉を意識するか、関節の動きなどを意識するだけで、硬かったところが緩んだり、痛かったところのが、柔らかかくなったり、プロップス(道具)を使うことで楽に気持ちよく伸ばせるようになったり。

 

アーサナの形をゴールに、同じようにすることが目的でなく、自分の心地良い範囲を見つけることもヨガの楽しみ。ぜひ身体の変化を楽しみながら続けられたら思います。

 

03.思考スイッチOFF!内部感覚センサースイッチON!

通常のヨガスタジオでは、ダンススタジオと異なり一般的に鏡はありません。

普段私たちは無意識のうちに様々なことに占領されています。1日の思考の数は約6000個!現代人はそれ以上ともいわれています。それだけ常に頭がフル回転しているということです。

ヨガを練習するときに大切なのは、目に見えるものに捉われずに目に見えない内部感覚に集中すること

 

ご自身の肩甲骨…見えませんよね?どんな形になっているかって見えませんよね?

アーサナ(ポーズ)の練習中には、肩甲骨が上がってるのか下がってるのか、左右に離れているのか或いは中央によっているのかをはっきり意識しながら行います。

筋肉も目に見えることができませんね。でも太ももの裏側の筋肉が今、伸びてるのか、縮んでるのかを感じることはできます。

最初は感じにくいかも知れませんが、練習を続けていくとその感覚はどんどん磨かれ、研ぎ澄まされていきます。

鏡に映るものがすべてではなく、内側の感覚に耳を澄ませてみましょう。それはある意味瞑想のようなもので

「今ここに在る自分」に目を向けていく作業となります。

 

04、呼吸を優先する

ヨガでは呼吸が大事だよ、と言われます。

息を止めた状態で、腕を挙げたり降ろしたりする場合と、息を吸いながら腕を上げ、吐きながらゆっくり腕を下げた場合とどちらが気持ちよいでしょうか?

ポイントは、身体の動きに呼吸を無理やり合わせるのではなく、呼吸に導かれるように身体の動きが自然についていく感覚です。

呼吸に合わせて身体を動かすと、身体の無駄な緊張が解れて動きがスムーズになります。また、呼吸の音に耳を傾けながら行うと、集中力が高まり、マインドも落ち着いてきます。

呼吸は身体と心の両方に作用し、ゆったりと深い呼吸はバラバラになりがちな心と身体を繋げてくれます。ぜひ、ポーズの形だけに捉われずに、吸う息、吸う息と吐く息の静かな間、吐く息、と呼吸に意識を向けながら、呼吸と身体の連動を楽しんでください。

もし、呼吸がうまくできない、難しいと感じたら、吐く息に集中して、お腹が凹むのを感じて、次の吸う息が頑張ろうとせず、吐き切れば自然と吸う息が入ってきて、お腹がふんわり膨らむのを待ちましょう。焦る必要はありませんよ。

 

05、イメージの力を使う

クラスの中で全身を木に例えて、大木がしっかりと大地に根付くようにグランディング(地に足をつける)するイメージを使ったり、身体の内側を風船のように大きく膨らませるイメージを持って行う呼吸があります。

実際に私たちは木や風船になることはできませんが、ヨガのクラスではよくこういったわかりやすい「イメージ」を使うことで、目に見えない身体の内側に集中したり、ポーズをやりやすくする効果があります。

「脳は頭でイメージしているものと、現実に起きていることを区別しない」
身体感覚を感じづらかったり集中力が途切れてしまう時は、自分が親しめるイメージを使ってポーズや瞑想の練習をしてみるといいかもしれませんね。

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